iPad Pro 11インチ M1 / 2021 レビュー

4.5
Apple

はいどうもみなさんこんにちは!コヒアーチャー’s Laboのコヒアーチャーです。

今回はiPad Pro M1チップ搭載のモデルを購入したのでレビューをしていきたいと思います。

レビューの前に、何故12.9インチモデルではなく、11インチモデルを購入したのか。と購入する前に期待していたことを紹介していきたいと思います。

レビューだけを見たいよっ!って方はこちらをクリックしてレビューをお読みください。

何故11インチを選んだのか、購入する前に期待していることと購入した後の変化とかが気になる方はぜひお読みいただければ幸いです!

レビューの前に…

届く前にiPad Proに期待していた点

僕が期待しているのは以下の点です。

※想像の部分も含まれているのでご理解ください。

  • ゲーム機としてのiPad Pro
  • 音楽鑑賞、映画鑑賞、アニメ鑑賞、電子書籍鑑賞などのコンテンツリーダーとしてのiPad Pro
  • Clip Studio Paint, Luma Fusion, Procreateなどのクリエイティブアプリを使った作業。
  • LiDARスキャナを使ったARアプリの体験

これが僕がiPad Proに期待をしている点です。

何故11インチを選んだのか。

次にiPad Proの12.9インチと11インチがあると思いますが、何故12.9インチモデルを選ばなかったのかと言う点を紹介します。

※想像の部分も含まれているのでご理解ください。

  • 高い、本体がちょっと厚い、ちょっと重い
  • 音ゲー、アクションゲームなどが画面サイズが大きいためしにくそう。
  • 画面サイズが大きいのはメリットだがタブレットライクな使い方がしにくくなる。

iPad Pro 2021年モデルと2020年モデルの違い

主な変更点

  • A12Z から M1チップになり大幅な性能向上
  • Wi-Fi + Cellular モデルが4Gから5G(sub-6)に対応 ※米国のみミリ波対応。
  • インカメラが7MP True Depthから12MP True Depth 超広角カメラにスペックアップ
  • USB Type-C コネクタがUSB4 / Thunderbolt 3対応に
  • 11インチモデルは約1,000円の値段上昇。
  • 12.9インチモデルのディスプレイが大幅進化&値段もアップ
  • ストレージの最大容量が1TBから、2TB

iPad Proを開封

iPad Proの箱
iPad Pro 本体のカメラ部分
iPad Pro 裏面
iPad Pro 付属品

iPad Proの付属品は、Apple製品おなじみのAppleシール、取扱説明書、PCリサイクルについて、スタートアップガイド、Type-C to Type-C ケーブル、20W USB-C 電源アダプタ、SIMピンとなっています。

※SIMピンはWi-Fi + Cellular モデルのみ付属しています。

iPad Pro レビュー

実際に使ってみて感じた良い点

実際に使ってみて感じた良い点は以下のとおりです。

圧倒的な性能、スペック

MacBook Air / Pro, Mac mini, iMacにも搭載されているM1チップをiPadが搭載してしまっている。Intel版のMacBook Air, Proより性能が高い。

スペックが圧倒的に高いので、ゲーミングタブレットとしても使えると思う。

実際にGeekBench 5にてMetalスコアとSingle CoreとMulti Coreのスコアを測定してみました。

比較対象が合ったほうが良いと思うので、MacBook Pro 13インチ( 2018, Intel Core i5 8259-U, メモリ16GB )を置いておきます。

なお、今回のiPad Proは512GBのモデルになるのでメモリは8GBとなります。

この様な形でMetal Scoreだと2倍以上、Single, Multi Socreでも2倍以上となっています。すごい。

AnTuTu Benchmarkのスコアはこちら

Wi-Fi、モバイルデータ通信が速い

Wi-Fiの最新規格 Wi-Fi 6と、次世代通信規格 5G (sub-6) に対応しているため、Wi-Fiであれば対応しているルーター、5Gであれば対応しているエリア、通信プランであれば速い速度で通信することが可能。

※執筆時点では楽天モバイルの5G回線には未対応。

Wi-Fiも最新規格に対応しているからなのか前使用していたタブレットより大分速いと思います。

5GHz帯のWi-FiにiPad Proに接続して測定。

アプリのインストールが数十秒程度で完了する。

アプリのインストールがインストールボタンをタップしてから数十秒で完了する、下手したらホーム画面に戻る前にインストールが完了してしまっていることもあります。

画面の動きの滑らかさとディスプレイの美しさ。

ディスプレイの色域がP3に対応しているため非常に美しい。また、Pro Motion テクノロジーも搭載しているので画面の動きも滑らか。

iPadを使ってから普通のAndroidタブレット、スマートフォンを使ってみると少しカクカクしてしまっているように感じた。

標準ブラウザのSafariで当ブログを開いた写真

音質がめちゃくちゃ良い、立体的な音響。

Dolby Atmos対応と、4スピーカーを搭載しているのでかなり音質が良い。また、映画、アニメ、ゲームなどで立体的な音響で楽しむことが出来る。

ソフトウェアキーボードが入力しやすい。

ソフトウェアキーボードのキーピッチなどが考えられているのか、ものすごく打ちやすい。

縦画面時のソフトウェアキーボード
横画面時のソフトウェアキーボード

LiDARスキャナが凄い。

立体認識がすぐに終わり、すぐにARアプリでAR体験をすることができる。

AR MacBook Air M1
AR iPad Pro with Magic Keyboard (White)

カメラが凄い。

インカメラにもアウトカメラにも超広角カメラを搭載している。また人を常に追従するセンターフレーム機能も搭載していて面白い。

画像クリックで元画像にアクセスできます。

Apple Pencil, Magic Keyboardなどのアクセサリー類が豊富

Apple Pencilは、イラスト、モデリング、メモにも使えるが、スクリブル機能がかなり便利。とても便利で使いやすいので日本語でも使えるようになってほしい。

スクリブル機能を使って文字入力をしている様子。
スクリブル機能を使って、文字を消去している様子。

充電、データ転送用端子がUSB Type-C(Thunderbolt3 / USB4)に対応

USB4 / Thunderbolt 3に対応しているので爆速なデータ通信が可能になっている。

アプリがタブレット向けに最適化されている。

Androidタブレットだとスマートフォン向けUIを単純に大きくしたものを使うことが多いが、iPadはタブレット向けのUI、アプリが別途用意されている事が多く使いやすい。

例えば、Microsoft EdgeはAndroid版(タブレット)とは違ったUIが別途用意されている。

iPad版 Microsoft Edge

Sidecar機能が便利。

iPadをMacのサブディスプレイとして使用することが出来る。無線で使用しても全く遅延は感じない。

有線で接続しているサブディスプレイと同じ様に使うことが出来る。

Sidecarで拡張したMacの画面

AppleのサポートがAndroidに比べて長い。

Androidだとサポート期間が不明な事が多いため、Appleのサポート期間が長いというのは非常に安心感がある。また、スペック面も非常に高いので数年間は余裕で戦っていけるのではないかなと思う。

参考程度にiPad Air 2は発売から7年(2014年発売)が経っているがまだサポートされている。

実際に使ってみて感じた悪い点

iPad Proを実際に使ってみて感じた悪い点はこちらです。

Face IDしか搭載されていない。

Face IDだとマスクを付けていると全く認証されないので、iPad Air 4で採用されている側面指紋認証をFace IDにプラスする形で採用してほしかった。

マスクを付けているとFace IDを使うことが出来ない。

イヤホンジャックが搭載されていない。

イヤホンジャックが搭載されていないのは百歩譲って許すとしても、本体の付属品にも変換アダプタが付属していないのは残念。別途アダプタを購入しなければならない。

画面収録時に通知まで録画される。

アップデートで自動でおやすみモードにするオプションが欲しい。もしくはショートカットアプリに『録画したら』トリガーを搭載しておきユーザー側でカスタマイズできるようにしておいてほしい

米国モデルのみミリ波に対応している。

かなりハイスペックなモデルで何年も使っていくことが想定されるので、将来的に日本でも普及すると思われるミリ波にも対応してほしかった。

※米国モデルは日本で使われているミリ波帯のバンドには対応していないので、輸入しても日本国内では使えません。

楽天モバイルの5G回線には現時点では非対応

Apple公式のホームページには現時点では楽天モバイルの名前を確認できなかっため対応していないものと思われます。

実際に楽天モバイルのSIMカードを刺しているiPadの設定画面に5Gの設定項目はありませんでした。

5G対応のiPadと聞いて5Gを使うのを楽しみにしていたのですが、残念。

iPadの5Gの周波数的には対応できるはずなので、今後のアップデートに期待したいところです。

モバイルデータ通信
5G対応の楽天モバイルでも、5Gのオプションが表示されない

買う前と比べて…

事前に予測していたよりも色々なことに使えるのでとても満足しています。NETFLIXや、イラスト、YouTube、音楽鑑賞、ブラウジング、ゲームなど様々なことを行えて非常に満足しています。

まとめ

11インチを選んだのは正解だったか。

個人的には大正解だったと思っています。

※12.9インチを否定するというわけではありませんが、あくまで自分の感想としてお伝えします。

正直11インチでもかなりデカイので音ゲーは若干やりづらさがあります。

タブレットライクに使いたい人は気軽に持ち運ぶことができる11インチ、パソコンライクに使いたい方は、Magic Keyboardなどキーボードアクセサリがフルサイズに近づく12.9インチを選ぶと良いのかなと思います。

総合的に見て…

今回のiPadの良い点、悪い点を総合的に見ると大満足です!

イヤホンジャックが付いていないのはかなり不便です。せめてアダプタを標準で付けておいてほしかった。別途購入しなければならないのは面倒くさい…

タイトルとURLをコピーしました